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ダイブログ #593 伊豆大島

2008年10月12日 11:00

ハーイ、エブリバディ!姐です
Ohshima_0810 032


って・・・ふざけてるんではありません!
あ、ちょっとはふざけてるけど(笑)

この“姐”は、姐が潜れなくなってから、ずっと身代わり姐としてバディに海へ連れて行ってもらいました
姐が陸番の間、“身代わり姐”は、皆の記念フラッグと共に写真に写してもらったり、あれを見たりこれを見たり・・・。「海の中で見ると寒そうなんだよねー」とか、「姐にあんな格好させちゃった、うひっ」とか言われながらも、姐不在の間、可愛がってもらっていたようで。
ありがたいこってす

んが、いつまでも姐人形にその座を奪われているわけにもいきませぬっ


ということで、前回、最後に潜ってから13ヶ月ぶり(最後のチャンバー治療から1年10日)のダイビング・・・復帰ダイビングをしてきました


場所は、伊豆大島。
伊豆大島は、別の意味では「姐の減圧症が発症したきっかけとなった島」だ。だけど、姐にとって“思い出したくもない”とか、“二度と行きたくない”とか、そんなネガティブな感情は微塵もなく、逆に復帰するなら大島で・・・と思うようになっていた。

そんな願い叶っての復帰ダイブは、この夏、姐がスノーケルガイドとしてお手伝いさせてもらっていた、南部のケンボーダイビングで。
スノーケルで何度もガイドしたトウシキのタイドプール。

「復活することが出来たら、この景色を水中から見てみたい・・・

とずっと思っていた。
連休の混んでいるサナカだったけど、快く引き受けてくれたダンディKさん。
ありがとうごさいま~す



とは言え

もちろん、この混んでる中、ゲストとして丁重に扱われるはずもなく(笑)、ショップに到着して20分後にはゲストを迎えに行っておりました(爆)
でも、そんな“いつもどおりの雰囲気”が姐の緊張を解きほぐしてくれ、気づいたらダンディKさんの

「姐さん、行くよ~。準備OK?

の声。

しのごの言う間もなく、体験ダイビングのゲストと一緒にエントリーしていた姐でした



593rd Dive
ポイント:トウシキ(タイドプール)
エントリー:ビーチ
EN:14:20
Under the water:39min.
Under the water in my life:492h22m
Ave. Depth:2.7m
Max. Depth:4.7m
気温:--℃
水温(水底):24℃
Suite:5mm+フード
透明度:--m
透視度:30m



体験ダイビングのゲストが岩の段差を使ってゆっくりと海に入る間、姐は逆側からジャイアントで海へ!このワザ(?)はスノーケルの時に何度も使っていたけれど、そうそう、タンクがありました
かなりの勢いで、ドッボーン!!・・・お風呂で言うなら、全てのお湯があふれて無くなるような勢い(笑)

体験ダイバー2人に、ガイドさんが2人。
体験ダイバーのお友達のファンダイバーが1人と、姐。

姐は水面でレギュの調子を見ながら、待っていた。
ゆっくりと体験ダイバーがそれぞれガイドさんに手を引かれ水中へと潜っていく。
最後にダンディKさんがチラリと姐に目配せをし、の合図。

姐もを返し・・・ゆっくりと潜行(でも、1.5m位 笑)。


入江になっているところから、少し外へと泳ぎだす。

ジャリッ

・・・膝が砂地にめり込む。。。沈み過ぎ

バシャッ

・・・フィンが水面から出ている。。。浮かび過ぎ


「ひぃえーっ!!ど、ど、どうすんだっけ??

中性浮力など取れそうもない浅瀬でジタバタする姐。

「げげー、腰が痛い。このポーズでいいんだっけ??

振返ると、まだ体験ダイバーも慣れていないらしく、泳ぎ出してはいない。

「い、今のうちにコツを取り戻すのだっ!!

と思った矢先につかんだゴロタに、姐よりも先にしがみついているヤツが!!


「チゴミドリガイ」。
Ohshima_0810 018


タンクが下に行くかと思うような浅瀬のユラユラの中で撮りました。多分、チゴミドリを撮っている場合じゃなかった、と今なら思う(笑)

やがて、ご一行が追いついてきて、ダンディKさんが姐に?の合図を。
その瞬間だった。体がピューッと流されて、岩の向こうに。

「うげげぇ~っ!!!」←波にのった。

を出してる姐、全然OKじゃない
ダンディKさんはそんな姐を見て、噴出してる。。。

皆のいる岩の向こう側に行くのはあっさりと諦め、泡を見ながら同じ方向に泳ぎ、すぐに合流。

何だか、体が落ち着かない。
レギュの感じは全然平気で呼吸はスムーズに出来たけれど、なんせ体が安定しない。うむ。


そう思いながらも、スタッフとして体験ダイバーの記念撮影はしっかりやったりして。成長したぞ、姐!(自画自賛)

そんな時、ダンディKさんが何かをスレートに書き、姐だけに見せてくれた。

「気持ちいい~?」

そう、そうだった
今はまだ上手に潜れなくても、ヘタッピーになっててもいいんだ。水を楽しもう。
水中にずっといられる気持ちよさを味わわなくては!!!

そう思ったら、体の力が抜けた。
ふわ~・・・っとした気持ちになった。

「超気持ちいいぃ~!!!」(北島風)


それから。

トウシキのタイドプールに懐かしい面々を探しに行く。
クマノミの卵はすっかりハッチアウトして、ところどころにチビちゃんが。
Ohshima_0810 020

一匹だけ頑張っていたミツボシクロスズメは、いなくなっていた。
残念・・・

イソギンチャクエビは更に巨大化、そしてもはや普通種。
イソギンチャクを覗けばそこにいる、って感じ(笑)
Ohshima_0810 019


ダンディKさんが姐を呼ぶ。スレートに「コロニー」と書いてある。。。
なんと、「シロハナガサウミウシ」の超大群!!
いったい何匹いるのでしょう???
Ohshima_0810 010



体験ダイビングチームと着かず離れずを保ちながら、水中散歩を楽しんだ。
「コウイカ」の赤ちゃんが擬態して色を変えるのをじーっと観察。
そう、こうやって“じぃーっと”見られるのは、やっぱりダイビングだからこそ。
楽しい!!

「コウイカ」は、黒だったり・・・
Ohshima_0810 033

白だったり・・・
Ohshima_0810 034




ダジバンダリ!! (笑)




やがてExitへ。
ダイコンが水深を現さなくなる浅瀬までずっと泳いでいって、顔を上げる。

「はぁ~!!!楽しかったっ!!!


タンクを背負ってゆっくりと皆のいる場所に戻ると、ダンディKさんが満面の笑みで拍手をくれた
他のゲストには、復帰ダイビングであることは話していなかったので、2人だけで「やったね!」の合図。

姐が「全然寒くなかったし、すっごい楽しかった!!」と大騒ぎしていたら、1本目に寒がっていたゲスト4人が、2本目はタイドプールで潜りたいと言い出したりして。
残念、減圧症復帰チャレンジ中じゃなかったら、ガイドしてあげたのに~(笑)


タイドプールもバカに出来ませんよ!
そして、“もう一生タイドプール専門ダイバーになってもいっかー”とちょびっと思ったりした姐でした~


魚たちとの出逢い
・チゴミドリガイ
・クマノミyg
・シロハナガサウミウシ大群
・アオヤガラ
・ミヤコキセンスズメダイ
・クロアナゴ

・チョウチョウウオyg
Ohshima_0810 021



 誰もが「絶対、大丈夫でしょ」と言う水深でも、タンクを背負って潜るという以上は不安な気持ちは離れませんでした。
だけど、その後も夜も、特に痺れる等の症状は現れず、よかったです。念のために持って行った、携帯酸素スプレーも気休めに吸ってみたけど効果があったのやらなかったのやら???

 姐にとっては大きな一歩だったけれど、この1本はダイビングの勘を取り戻すためのほんの一歩。
復帰へのチャレンジはまだまだ続きます。



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コメント

  1. | |

    管理人のみ閲覧できます

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  2. | URL | ZbmgqBFw

    >ナイショさん

    コメント、ありがとうございますv-398
    姐はなんだかんだと2ヶ月位はあちこち痛かったり、心身共にまいってました。
    今が一番つらい時だと思います。

    体調そのものは多かれ少なかれ、必ずよくなってきますよv-410
    気持ちの上でやられちゃわないように、のんびり構えてくださいね。

    もし何か聞きたいことがあったら、いつでもメールくださいv-352姐が経験したことでよければ、お話できますv-392

    またいつか、海で会いましょうねv-411v-363

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