その後もあまり状態は変わらないまま、最初のチャンバーから一週間が経った火曜日、また医科歯科大に行った。10:30の診察予約。
チャンバーに入るかどうかはわからないけれど、最悪の場合を考えて、一応、また本や雑誌、メモを持って行った。
待合室に行くと、前回一緒だった減圧バディが2人いた。
「あれ、○○さんも〜?」
とニコやかに声をかけてくれる。
「今日は診察なんですよ〜。チャンバーはまだわかんないんですぅ〜
」
なんて一言二言話しているうちに、先生がひょっこり顔を出して、呼ばれた。
「症状が消えないの?
」
「はい・・・。チャンバーに入る前はなかったんですけど、チャンバーに入ってる時に時々感じた関節の痛みとかが、ずーっと出てるようになってしまって
」
「
うーん・・・・。今日は、チャンバー入る気で来たんだよね?」
(そんな気で来るかよっっ)
「え、えぇ、まぁ。会社は休めるようにしてはきました
」
「じゃぁ、すぐ着替えて、始まるから。チャンバー入りましょう。」
ガーン・・・
そんなあっさり・・・簡単に言わないでぇぇ〜っ!!
なんてぐだってる時間もなく、会社に電話をして、さっさと着替えて、トイレに行って、チャンバーの中に持ってはいるものを用意し、チャンバーの中に行くと、“待ってました!!!”とばかりに
「はい、じゃぁ、全員揃ったので始めますね〜」
と技師は言い、そそくさとチャンバーから出て行った。
ゴーン・・・ガッシャーン・・・・
心の準備が出来てるような、出来てないような、、、そんな状況のまま始まった。
今回も、「緊張してますぅ」と言ったからか、そそくさと出て行った技師さんがマイクで「○○さん、大丈夫ですかー?」と聞いてくれるので、OKサインを出しながら「大丈夫でーす
」と返事。
前回も一緒だった自称チャンバーマスターの彼は、そんな姐を見て笑っている。
彼のその笑顔に、また救われる。
「結局、また入ることになっちゃったんだ」
「そうなのー。●△&”#%$%=・・・ってわけでね
」
姐もさすがに2度目。
耳抜きも上手に出来たし、酸素にも酔わなくなった。
それでも、時計の針はなかなか進まない。
他愛の無い話をしたり、うとうとしたり、本を読んだり・・・・
ペットボトルのお茶は、あんまり飲むとトイレに行きたくなりそうなので口を潤す程度。グミを持って入ったので、口直しに時々それを食べる。
xx:xx 右の膝が痛い。
xx:xx 右の手首に鈍痛。
xx:xx 膝の痛み、消える。
感じるままにメモを取る。
そんな感じでようやく5時間が過ぎた。一度目よりも早かったように感じた。
5時間、パイプイスに座って、3畳位の部屋でただ言われるがままに酸素を吸っているだけの時間。いくら“普段はゆっくり本も読めないしぃ〜”なんて言っていても、嫌だ。
こんな時間、いらないって思う。
そして、診察。
姐がとったメモを見ながら、先生が言った。
「まれにあるんですよね〜・・・チャンバー入ることによってによって古い減圧症を呼び起こしちゃうということが。原因はわからないんだけどね。その可能性もありますね」
なんじゃそりゃーっ!!!
先生はカルテを見ながら、しきりに“うーん・・・”という悩ましい顔をしていた。姐が初見のときに提出したログに、以前にも、ほんの数時間だったけど手や皮膚に痺れを感じたことがあるというところに、改めて線を引きながら、
「もしね、もし、この時に減圧症だったとすると、そういう可能性もなくもないんですよね〜。うーん、これかなぁ。でも症状は続かなかったって言ってたよね?」
「はい。。。」
「まぁ、また様子を見てみてください。来週、来られますか?」
ということで、この日は、一週間後の予約を入れられた。
この一週間、様子をみておくように言われる
世の中、全てに白黒つくわけじゃないのはわかってる。
でも、チャンバーの治療をして、症状を話し、それでも、
かもしれないかもしれないかもしれないかもしれない・・・と言う。
この不安さ、不愉快さ、釈然としない気分。
あぁ、これが減圧症なんだと思う。
診察が終わって待合室に行くと、自称チャンバーマスターのTくんが、いつになく落ち込んだ表情で座っていた。
「姐さん、時間あります?お茶でもして帰りませんか?」
最初から姐をはげまし続けてくれた彼の誘いを断る理由もない。
近くのカフェに行き、お茶をした。
彼は(確か)8回目位のチャンバー治療中で、その時点で、「復帰は諦めなさい」と、今日、断言されたという。ダイビングを楽しみながら、マリンコンストラクターという仕事がやりたい!と、自分の将来を描き始めたその矢先のことだっただけに、「これからどうしたらいいっすかねぇ・・・」とつぶやく。
そして、明るく「姐さんのいるITってのはどうなんですか?」なんて。
辛かった。
単に“潜れなくなる”というだけじゃ済まない人もいるんだな〜と思う。
そういう意味では、他の病気と変わらず、人生を変えてしまうこともある。
その後、彼がどういう道を選んだのか、姐は知らない。
この頃になって初めて、“もしかして、減圧症って結構シンドイ病気なんじゃないか”となんとなく思い始めた姐だった。
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「えぇ〜っ!!まだ続くんだ・・・
」と心配してくれたら・・・
はげましてぇ〜!!(笑)
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ブログのログは、ダイビングのログだーっ
(笑)

チャンバーに入るかどうかはわからないけれど、最悪の場合を考えて、一応、また本や雑誌、メモを持って行った。
待合室に行くと、前回一緒だった減圧バディが2人いた。
「あれ、○○さんも〜?」とニコやかに声をかけてくれる。
「今日は診察なんですよ〜。チャンバーはまだわかんないんですぅ〜
」なんて一言二言話しているうちに、先生がひょっこり顔を出して、呼ばれた。
「症状が消えないの?
」
「はい・・・。チャンバーに入る前はなかったんですけど、チャンバーに入ってる時に時々感じた関節の痛みとかが、ずーっと出てるようになってしまって
」「
うーん・・・・。今日は、チャンバー入る気で来たんだよね?」(そんな気で来るかよっっ)
「え、えぇ、まぁ。会社は休めるようにしてはきました
」
「じゃぁ、すぐ着替えて、始まるから。チャンバー入りましょう。」ガーン・・・

そんなあっさり・・・簡単に言わないでぇぇ〜っ!!

なんてぐだってる時間もなく、会社に電話をして、さっさと着替えて、トイレに行って、チャンバーの中に持ってはいるものを用意し、チャンバーの中に行くと、“待ってました!!!”とばかりに
「はい、じゃぁ、全員揃ったので始めますね〜」と技師は言い、そそくさとチャンバーから出て行った。
ゴーン・・・ガッシャーン・・・・
心の準備が出来てるような、出来てないような、、、そんな状況のまま始まった。
今回も、「緊張してますぅ」と言ったからか、そそくさと出て行った技師さんがマイクで「○○さん、大丈夫ですかー?」と聞いてくれるので、OKサインを出しながら「大丈夫でーす
」と返事。前回も一緒だった自称チャンバーマスターの彼は、そんな姐を見て笑っている。
彼のその笑顔に、また救われる。
「結局、また入ることになっちゃったんだ」
「そうなのー。●△&”#%$%=・・・ってわけでね
」姐もさすがに2度目。
耳抜きも上手に出来たし、酸素にも酔わなくなった。
それでも、時計の針はなかなか進まない。
他愛の無い話をしたり、うとうとしたり、本を読んだり・・・・
ペットボトルのお茶は、あんまり飲むとトイレに行きたくなりそうなので口を潤す程度。グミを持って入ったので、口直しに時々それを食べる。
xx:xx 右の膝が痛い。
xx:xx 右の手首に鈍痛。
xx:xx 膝の痛み、消える。感じるままにメモを取る。
そんな感じでようやく5時間が過ぎた。一度目よりも早かったように感じた。
5時間、パイプイスに座って、3畳位の部屋でただ言われるがままに酸素を吸っているだけの時間。いくら“普段はゆっくり本も読めないしぃ〜”なんて言っていても、嫌だ。
こんな時間、いらないって思う。
そして、診察。
姐がとったメモを見ながら、先生が言った。
「まれにあるんですよね〜・・・チャンバー入ることによってによって古い減圧症を呼び起こしちゃうということが。原因はわからないんだけどね。その可能性もありますね」なんじゃそりゃーっ!!!

先生はカルテを見ながら、しきりに“うーん・・・”という悩ましい顔をしていた。姐が初見のときに提出したログに、以前にも、ほんの数時間だったけど手や皮膚に痺れを感じたことがあるというところに、改めて線を引きながら、
「もしね、もし、この時に減圧症だったとすると、そういう可能性もなくもないんですよね〜。うーん、これかなぁ。でも症状は続かなかったって言ってたよね?」
「はい。。。」
「まぁ、また様子を見てみてください。来週、来られますか?」ということで、この日は、一週間後の予約を入れられた。
この一週間、様子をみておくように言われる

世の中、全てに白黒つくわけじゃないのはわかってる。
でも、チャンバーの治療をして、症状を話し、それでも、
かもしれないかもしれないかもしれないかもしれない・・・と言う。
この不安さ、不愉快さ、釈然としない気分。
あぁ、これが減圧症なんだと思う。
診察が終わって待合室に行くと、自称チャンバーマスターのTくんが、いつになく落ち込んだ表情で座っていた。
「姐さん、時間あります?お茶でもして帰りませんか?」最初から姐をはげまし続けてくれた彼の誘いを断る理由もない。
近くのカフェに行き、お茶をした。
彼は(確か)8回目位のチャンバー治療中で、その時点で、「復帰は諦めなさい」と、今日、断言されたという。ダイビングを楽しみながら、マリンコンストラクターという仕事がやりたい!と、自分の将来を描き始めたその矢先のことだっただけに、「これからどうしたらいいっすかねぇ・・・」とつぶやく。
そして、明るく「姐さんのいるITってのはどうなんですか?」なんて。
辛かった。
単に“潜れなくなる”というだけじゃ済まない人もいるんだな〜と思う。
そういう意味では、他の病気と変わらず、人生を変えてしまうこともある。
その後、彼がどういう道を選んだのか、姐は知らない。
この頃になって初めて、“もしかして、減圧症って結構シンドイ病気なんじゃないか”となんとなく思い始めた姐だった。
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」と心配してくれたら・・・はげましてぇ〜!!(笑)
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(笑)











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●ちゃん、コメントありがとう・・・
これからもずーっと●ちゃんが元気に潜れることを姐は祈っています