※ここまでのお話は
こちら
===
7日、朝目覚めると・・・ 大雨

これって台風のサナカ?それとも、ただの大雨?!
・・・こうなりゃ、どっちでもいーんだけど

台風の進路はこんなことになっていた


あら、意外と大丈夫??

なんて思いながらも、TVをつけるとお約束の

「現在、xxx港に来ています

!現在の風速xxx・・・・・

」。
アナウンサー張り切り過ぎ

そして、どのチャンネルも同じ

はいはい、負けませんよ、姐はっ

そんな、くじけそうになる姐を勇気付けたもの

それは、ANAのWebで見た
「9月7日 7:30発 ANA821便 欠航」の文字(笑)
ふっふっふーっっ!!
変更しておいて正解!きゃーっ、やるぅ〜>自分。 (自画自賛)
9時集合の羽田目指していざ出発。
ガラガラバックに宅急便のビニールかぶせ、傘を差しながら引っ張る姐。
ちょうど出勤時間に重なっていて、やや微妙な空気。
スーツを雨に濡らしたリーマン達が、あちこちで会社に電話しているその中を、“がーらがーら”言いながら突き進む。
何となく・・・視線が痛い。
でも、姐は心の中でつぶやいていた!
「えぇ、八丈島ですけど、何か?夏休みなの、ほっといてっっ!!」
・・・が正直、沖縄いく風を装っていたりもして(どんな風に?)
羽田に向う途中、これまた伊豆から羽田に向っているスーパーガイドEKちゃんからメールが。
「まず、問題は僕が羽田に着けるのか〜!です・・・。が、頑張ります。」
・・・そうよねぇ、今となっては一番心配だわっ!
遂に、スーパーガイド不在のショップツアーか?!(一応、初。)
そしてそのメールは続く。
「そして、現地はかなりな被災地という感じらしいっす。どんな状況かわかりませんが、ここは勇気ある撤退もありかと・・・(泣)とりあえず、向かいますが、全員揃ってキャンセルも考えなくてはかもしれませんm<_ _>m」
・・・。
ひ、被災地・・・・

流石の姐も、冷静になる。
姐は幸運なことに、今まで本格的な“被災経験”はないけれど、TVで見る色々な災害の模様は、本当に大変そうだ。そんな中、ガラガラひっぱって、「潜りにきましたぁ〜

夏休みなんですぅ〜

」・・・言ってていい場合じゃない

うん。
と、ともかく、向おう、羽田に!
かなりブルー入りつつも、とりあえずの目標は、「金曜出発組み 4人が無事に羽田集合!」これである!!一歩っつ、一歩っつ!!

八丈に行くかどうか、なんてまだまだ先のことに思えた瞬間だった・・・

長野から東京のお姉ちゃんの家に前泊していたバディ妹HM

から一番ノリのメール。
羽田での混雑具合を「TVに映っちゃうかもぉ〜

」とノリノリ。バディ妹HM

も、ようやくの夏休み!その気持ち、わかるよぉ〜っっ!!!

羽田手前で合流のバディSUさん

。
スーパーガイドEKちゃんからの被災地メールを同じく受け取っていて、「どーするー?!

」
一家の主(?)、若干神妙な面持ち風も、羽田に着くと

「部長が北海道から出張で帰ってくるんだよぉ〜

」とびくびく(笑)頑張って死守した金曜日のお休みなんだよね、うん

羽田に着くと、まず、エレベーターを上がったところに毛布に包まって寝ている人がちらほら。前夜からのキャンセル待ちだろう。
そして、待ち合わせ場所の時計台に向うと、TVでよく見るあの光景。
長蛇の列。

既に早朝の便、そして、東北方面の便には「欠航」が出ていて手続きが大変そうだ。バディ妹HM

と無事合流し、まずはその列に2人で並ぶ。
本当は、Skipでチェックインだったのだけど、前日に変更したためにカウンターでのチェックインと言われていた。
並んだ途端に、弾丸トーク炸裂!



(笑)このヤキモキ感をどんなに皆と分かち合いたかったことかっ!!!
弾丸トークを繰り広げながらも、どこぞの「空港報道班(だったっけ?)」という腕章をしたカメラ

らしきものが近づいてくるとカメラ目線を忘れない我ら。
・・・カメラ目線

じゃ映りませんからーっっ(笑)
そうこうしていると見慣れた

が!
そう、伊豆からスーパーガイドEKちゃん、到着!!!
いやーん、良かったよぉぉぉ〜!!!

(イメージ)
男すぃ〜、

と

は荷物を守りながら、今後の相談。
女すぃ〜、

と

はとりあえず列に並び、放送に耳をすます(がトークは絶えない 笑)
やがて、放送が入った。

「八丈島行き ANA823便は天候調査により、条件付きのフライトとなりました。手続きは6番カウンターにてお願いいたします」(風)
キャーッ、条件付きとは言え、、、、
飛ぶのねぇ〜、ねぇ〜、
ねぇ〜っっっ!!!(こだま。)
6番カウンターに移動するとき、男組のところに寄り、相談。

「ねぇ、飛行機飛ぶって!!

でも、どうしようか・・・

」
“被災地”という言葉がよぎる。
姐は言った。

「飛行機どうこうよりもね、やっぱり、“被災地”には行けないよね。招かざる客にはなりたくないよね。
だから、もう一度、現地ショップに確認して、その思いを伝えて、ぶっちゃけ“潜れないかもだけど来てもいいよ”なのか、“それどころじゃなくて困る”なのか、聞いてみようよ


姐はさ、なんせ、夏休みだから潜れなくても来ていいよって言ってくれるなら、行きたいけどね!

」
全員が合意し、そして、その連絡はスーパーガイドEKちゃん

に任せ、バディSUさん

は荷物番、姐

とバディ妹HM

は6番カウンターへと並んだ。

10:00 スーパーガイドEKちゃんに聞く。

「どぉ?

」

「いや、今、連絡着いたんですけど、屋根の修理しているみたいで、“ちょーっと待って、すぐ折り返す”って・・・

」

「そっかぁ。じゃ、連絡待とうね。とりあえず並んどくね。」

10:10 スーパーガイドEKちゃんに再び聞く。

「どぉ?

」

「いやぁ〜・・・連絡ないんっすよぉ〜・・・忙しいのかなぁ〜・・・

」

10:15 バディ妹HMと列の真ん中ぐらいで、不安になる。

「ねぇ、私達のフライト10:30だけど、大丈夫なのかなぁ?

」

「でも、普通、“xx便のお客様!”とか呼ばれるしぃ〜

」

「だよねぇ・・・・

」(おとなしく待つ。)

10:20 スーパーガイドEKちゃんに、三たび、聞く。

「まだ連絡なぁい?やっぱり、ヤバいのかなぁ・・・ でも、いくらなんでもそろそろ決めないと・・・

」

「ですよねぇ・・・ さっきかけたんですけど、出ないんですよ・・・・

」

「そっかぁ・・・

」

10:25 いよいよ不安になり、列すっとばして近くのカウンターで係員のおじさん捕まえる。

「あのぉ〜、今、6番カウンターに並んでたんですけど、飛行機10:30なんですけど、大丈夫なんですか?

」

「じゅ、10時半ですかっ!!???

」(時計ちらり)

「はい。八丈行きの・・・ 呼ばれないんで平気かと・・・

」(汗)

「えっと、皆さまおそろいですか?

チケットは・・・」(時計ガン見)

「あ、今、集めますっっ

」(涙目)
係員のおじさん、汗かきながら頑張ってくれる


姐、祈るっ!間に合ってっ!!

・・って言うか・・・・


「私達、行っていいのか、ハチジョーッ!!!!!!!!」と思って振り返ると、スーパーガイドEKちゃんが電話で話しながら近づいてきた。

「#$&△●★*ですね!わかりましたっ!ありがとうございます!!!

じゃ、とりあえず向うんで〜!!!!

」
と言いながら

サイン出たぁ!
やったぁぁぁ!!!やったぁ〜、やったぁ〜、やったぁ、たぁ、たぁ、ぁ、ぁ・・・(こだま、再。)
はっ!
おじさん、間に合ってっ、お願いっっ!!!!




カウンターに身を乗り出して心配そうにしている我らを見て、おじさんは言ってくれた。

「少し遅れているので、間に合います。大丈夫ですよ

。預ける荷物はありますか?」

「はい、全部で4つ。」

「じゃぁ、もう締め切っているので機内に持ち込むことになりますが」

「わかりましたぁ!」

「では、セキュリティゲートDのところで!」
我らは荷物に戻り、走ってゲートDへ。
そしておじさん

と姐達








の目があった瞬間、、、、

「こ、この荷物ですか??

(汗)」
・・・そりゃそうだ、器材バック4個




。
ごめんね、おじさん・・・


「わかりました

電話しておくので急いで搭乗口に向って下さい!」
思った以上にヤルおじさんだった

ありがとうっ、おじさんっっ

おじさんとはゲートでお別れし、小走りに搭乗口に向うと、既に、

「八丈島行き最終案内でございます

」とお姉さんが叫んでる。




「乗ります、乗りますぅぅぅ〜!!!!」




と手を振りながら走り、荷物をその場で預け、そして飛行機まで向うバスにようやく乗り込む。

「間に合ったぁぁ!!!!!


」
ホントだったら4人で輪になってくるくる回りたい心境だった


(笑)が、そこは大人(一応。)
冷静に見回すと、バスの中には我らのダイビングバック4個と一緒に、サーフボードが横に並べられていて、それを見ながら

「この台風明けに八丈行くバカ、ダイバーだけじゃないねぇ〜(笑)」(ヒソヒソ)

「いや、状況的にはサーファーのが有利っすよ、姐さん(笑)」(ヒソヒソ)
・・・

そっか。
何はともあれっ

4人が無事に会え、八丈からもOKをもらい、飛行機にも何とか間に合い・・・

やがて飛行機は定刻より20分程度遅れて、台風一過の青空の中、飛び立ったのでした〜

つづく・・・

(まだまだよ〜 笑)
======= FC2 ブログランキングに参加しています ^_-☆ =======
「良かったねぇ〜、乗れて!!で?でっ?


」などと思ってくれたら・・・
(思った時だけでいいです、ほんとっ! 弱気。)
↓↓チキッとお願いです

ブログのログは、ダイビングのログだーっ

(笑)

八丈・・・イケたんだ!!すげぇ!!
これは奇跡に近いよ!日頃の行い??
まぁ「被災地」に言葉は気になる所だけど、どんなバカンスを満喫してきたのか興味が・・・
だ、だめだっっ
現場の状況がリアルに想像できて
どうしても笑ってしまうぅうぅ
ごめん
姐さんの顔しか分からないのに、
凄く楽しんでしまってます〜〜〜。
この第2章でご飯3杯おかわり出来ます
はやく〜はやく〜
ワクワクで次号を楽しみにしてますp(^^)q
>これは奇跡に近いよ!日頃の行い??
ほっほっほ〜
日頃の行い、しかも4人分!!+bigdeerさんの祈りも入ってるでしょぉ〜?
>バカンスを満喫してきたのか興味が・・・
もう、「バ・カ・ン・ス
続きをお楽しみに!!
>どうしても笑ってしまうぅうぅ
いやーん、何言っちゃってるの、グレース
笑って欲しくて書いてるのに(笑)
っつーか、このシリーズ、書いてる本人もかなりニヤついて書いてるしぃ〜
CONさーん、あざぁ〜っす!
いつかお会いすることがあったら、「この人があの時のこの役で」「この人はこの役〜」って説明して差し上げますわ
何なら、羽田のANAのおじさん
>この第2章でご飯3杯おかわり出来ます
いやいや、まだまだ
気持ち悪くなるまで食べさせますっ
>ワクワクで次号を楽しみにしてますp(^^)q
イリコちゃーん、遠くから楽しみにしてくれてありがとー
あの台風は九州あたりじゃ「ふぅーん・・・大変ね
もしかして、九州よりも近くて遠い島、ジョーハチ。
お楽しみにっ
仕事中にうっかり読み出してしまって、、、
最初にやにや、中うふふ、あげくの果ては
がはははは(^◇^)
途中で止めて、皆が帰った後読み直しました。
う〜〜ん 臨場感ありすぎ(笑)
runさま〜、こちらでは初コメですね
いらっしゃいませ〜&ありがとうございますっ
>最初にやにや、中うふふ、あげくの果ては、がはははは(^◇^)
うふっ
今回のシリーズの正しい楽しみ方でございます。
今回のシリーズはぁ、自分で言うのもナンですがぁ、“仕事中”と“電車の中”は注意かも
全フィクションで笑わせまっせ!(強気。)