Ocean Line 〜Heartstrings in the ocean〜

ダイビングログを中心に、ダイビングと海と沖縄、そしてSouthernAllStarsをテーマに、姐の心の琴線に触れた出来事を書き綴っていきます

やっぱサビからでしょ〜!!!^_-☆





姐はチーム・マイナス6%です!


姐に出来ること、ひとつ、ひとつ。




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随分と放置してしまいました・・・
OceanLinerのバディたち・・・みんな、お元気でしょうか?


さてさて、姐が減圧症に罹患し、13ヶ月のお休みを経て、去年10月から復帰プログラムを実施してきたことは、このブログを読んでくれているバディ達はご存知だと思います。

ログが途中から途切れてしまって心配してくれた人もいました。
ごめんなさい。

そして、報告です。


無事・・・・復帰プログラムが・・・・



終ったよ〜!!! ←感極まる。



はぁ・・・思えば、時間的にもメンタル的にも、長い道のりでした。

ダイビングが終って上がってくる時、「体は動くな」と思う。
器材を片付けながら、「どこも痛くないな」と思う。
ログを付けながら、「どこもピリピリしないな」と思う。
帰り道で、寝る前に、朝起きて、次の日の夜、その次の日の朝・・・・「大丈夫だな」って思う。
そして、何日か後にいつの間にかその事を考えなくなって・・・・

次のダイビングへ。
最初の頃はそんな感じでした。


それでも、海の中ではそんな事もすっかり忘れて、自分が潜れる範囲で出会える沢山の懐かしいヤツら(笑)に感動しきり。
ニシキベラだって、ダテハゼだって、ホンダワラすら、懐かしい!!(笑)


復帰プログラムで指定されているその日最大の水深に行く時、「再発の瞬間はこの水深かも・・・」とドキッとする気持ちと、「これがダメなら全部ダメじゃっ!」と開き直る気持ちと。
「この水深で楽しければ一生そのままでも・・・」と躊躇う自分と、「潜ってみなくちゃわかんないしっ」という潔よい自分と。

黒い姐と白い姐がいつも同居している感じでした(笑)
あ、基本、姐は黒いですが←肌よ、肌。



そして、何より水深調整から潜水時間、インターバル時間の確保等、他のゲストとの兼ね合いを気にしつつ協力してくれたガイドの皆さん、本当はもっと楽しい海があったかもしれないのに制限付きダイビングに付き合ってくれたバディのみんなに、感謝の気持ちでいっぱいです。一緒に潜ってはいないけど、声をかけてくれたりハグをしてくれる優しいバディが沢山いてくれました

潜れない間に、海はダイビングだけじゃないことを教えてくれたガイドさん、潜りもしない(=金にならない)ゲストなのに、快く迎えて乾杯してくれたガイドさん、本当、ありがたいです。


まだ、【ようやく復帰プログラムが終った、というだけのこと】ということも充分わかっていますが、姐にとっては一区切り。
いつまでも、「減圧症が再発するかも」という呪縛にかけられたままでいるわけにはいきません。リスクはリスクとして認識しつつ、この思いから解放されたいと思ってきました。
今回の復帰プログラムは、そのきっかけには間違いない。

だからこそ、あえて「減圧症からの復帰」と書く。
自分の気持ちの問題も、すごく大きいと思うし。


伝えたい思いは山ほどあるのでせすが、文章にするのは難しくて。
ちなみに、「減圧症」という言葉は、姐にとって禁ワードではありません
罹患後に思ったことの1つに、ダイバーならもっと普段から話をしておくべきだというのがあります。
全員が抱えているリスクなのだから、“新インフル怖いよねー”って話すみたいに話すべき。
その時の知識が、いざという時に役立つ気がしてなりません。。。


さてさて最後に。

今回の復帰プログラムに対して実際に潜ってきたログを簡単に書いておこうと思います。実は、減圧症になってから、お会いしたことのない罹患者の方々から個別でメールをもらったりしました。
みんな、「自分が海に戻れるのか・・・・もう戻れないんじゃないか」っていう気持ちと戦っているんですよね。もしかしたら、それが一番辛いかもしれません。

「絶対、大丈夫!」なんて姐は口が避けても言えないけれど、罹患した方々が「もしかしたら戻れるんじゃないか・・・」って思えるきっかけになってくれれば嬉しいなって思います。

そして、この経験を、自分が忘れないためにも!!!


<<東京医科歯科大学推奨の復帰プログラム 12回コース>>

※実際にプログラムに入る前に、感覚を取り戻すという意味で超浅いダイビングを1本行いました。(最後にチャンバーに入ってから375日目)

姐ログ(プリダイブ):
2008年10月12日 伊豆大島(トーシキ)
Max Depth 4.7m
Dive Time 39min.

===
ステップ1(症状消失後6ヶ月以降に実施とのこと)
1st Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2008年10月13日 伊豆大島(トーシキ)
Max Depth -11.7m
En. 10:48
Dive Time 40min.


===
ステップ2(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -15m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2008年10月19日 雲見(牛着岩子牛裏)
Max Depth -14.6m
En. 9:54
Dive Time 37min.


===
ステップ3(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -10m
BT 25min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2008年11月1日 富戸(脇の浜)
<1本目>
Max Deps -6m
En. 11:45
Dive Time 45min.
<2本目>
Max Deps -9.2m
En. 14:22
Dive Time 39min.
大切なバディ達の水中結婚式でした!


===
ステップ4(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -15m
BT 15min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2008年11月3日 IOP(一の根)    
<1本目>
Max Depth -16m
En. 12:59
Dive Time 47min.
※前回から1週間をあけずに実施したので、1本で終了としました。


===
ステップ5(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -15m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2008年11月15日 八幡野(アジ根)    
<1本目>
Max Depth -14.1m
En. 11:30
Dive Time 33min.
<2本目>
Max Depth -11.3m
En. 14:20
Dive Time 42min.
この日の2本目で、600本!!!


===
ステップ6(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -20m
BT 15min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2008年12月30日 IOP(砂地)
<1本目>
Max Depth -19.4m
En. 11:43
Dive Time 36min.
<2本目>
Max Depth -12.6m
En. 14:12
Dive Time 41min.
この日から新しいダイコンを使用!!


===
ステップ7(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -20m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2009年1月11日 IOP(一の根下)
<1本目>
Max Depth -21.3m
En. 11:32
Dive Time 42min.
<2本目>
Max Depth -11.9m
En. 14:18
Dive Time 41min.
※2009年は、安全に潜れるように・・・と、潜った後にバディ達と初詣に行きました!

===
ステップ8(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -25m
BT 10min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2009年2月8日 IOP(亀“の”頭)
<1本目>
Max Depth -25.6m
En. 11:20
Dive Time 28min.
<2本目>
Max Depth -10.8m
En. 13:58
Dive Time 44min.
※この日からバイオフィルターを使い始めました♪
※餅付き大会!

===
ステップ9(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -25m
BT 10min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2009年4月4日 富戸(ヨコバマ)
<1本目>
Max Depth -27.1m
En. 11:09
Dive Time 36min.
<2本目>
Max Depth -15.8m
En. 14:25
Dive Time 41min.
※お世話になってるショップの8周年&バディYさんの還暦お祝い!


===
ステップ10(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -25m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2009年4月25日 富戸(ヨコバマ)
<1本目>
Max Depth -25m
En. 11:04
Dive Time 41min.
<2本目>
Max Depth -11.7m
En. 14:32
Dive Time 40min.
※バディSuさんの600本記念!


===
ステップ11(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -25m
BT 15min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -15m
BT 15min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2009年5月3日 伊豆大島(秋の浜)
<1本目>
Max Depth -26.1m
En. 10:42
Dive Time 51min.
<2本目>
Max Depth -24.1m
En. 13:49
Dive Time 55min.


===
ステップ12(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -20m
BT 15min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -15m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2009年5月6日 八幡野(アジ根)
<1本目>
Max Depth -20.3m
En. 11:27
Dive Time 38min.
<2本目>
Max Depth -14.3m
En. 14:22
Dive Time 38min.
※ゴムの日イベント(発起人ですもの^^v)
※復帰ダイブ、最終回〜!!!
===


姐が減圧症になって間もなく、こんな言葉をかけてくれた人がいました


「海は逃げない!!ってよく言うけれど、僕にはそんなことは言えない。その時、その瞬間の海は二度とないから、僕は何度も同じ海を潜る。」


どの言葉よりも力強く心に響きました。
“頑張らなくちゃ!”って勇気をくれました。


さぁ、これからは、逃げた海を取り戻しに行きまっせっ
今後とも、ダイバー姐をよろしくお願いします!!!
この季節は、毎年冬眠中
あ、去年の冬眠はものすごく長かったけど(笑)
・・・と自虐ネタにする余裕も出てきた姐っす (よ、余裕??)

あちこちでダンゴベビーが見つかっているようですね
見たいなぁ〜と思いつつ、まだ復帰プログラム実践中の身、水温や体調と相談しながらゆっくり・・・を肝に銘じて過ごす日々です。



さてさて、久しぶりに、環境について思うことを。



ここ何年か、姐がちゃんと興味をもつずっと前から「ECO」という言葉、「環境問題」という言葉を耳にしてきました。どこぞのCMかキャッチコピーか・・・覚えていないけど「地球に優しい○○○!」なんてのもよく聞きますね。

その後、姐もそんな話が取り上げられるにつけ、「ほー」「へー」「ふーん」と思っていたわけだけど、ECO検定を受けるのに真剣に勉強すると・・・

『これ、ヤバくね???

という感想でした。思っていた以上に色んな問題が山積しているのね・・・と。

そして、今は、検定のために勉強したことをきっかけに、自分なりに出来ることに取り組んでみてるところです。



なーんてな話を、何ヶ月か前にダイバー仲間と話をしていた時のこと。
とあるガイドさん(海外在住)が言いました。

(↓日本人ガイドです、ちなみに 笑)
『なーんか、地球に優しいとか地球を守るためとか言ってるけど、俺、あれが嫌なんっすよねー。地球がどーのっていうより、もう“人間に危機がくるかも”なんだから、地球なんてデカい話してると、ピンと来ないし、綺麗ごとみたいでしょう?ほんと、アジアとかじゃ生活かかってる人とかいるわけで。これは自分達にかえってきたときいいですよー、とかはっきり言えばいいのに。』


そう!そう!それだわ!!!!!
ちょっと目からウロコでした。

姐の『これ、ヤバくね??』という感想は、地球が・・・というのを超えて、『“私達が生きていくうえで”、ヤバくね?』という感じだったのです。

“私達が生きていくうえで”には、沢山のことが含まれる。
もちろん、地球温暖化によって起こる気象変化とか、それによる水の不足とか、ライフライン的なものは、もちろんそう。


 そして、忘れちゃならないのは、自分達の豊かな人生じゃないかと思う。
姐は、海の生物を守りたい、と思う。それは、海に住む生物そのものへの愛情もあるけれど、自分が趣味として潜り続けるためでもあるんだな・・・って事に気付いた。
まーったく魚がいなくなった海に潜り続けるのか?季節が変わらない伊豆の海に通うのか?

 「本当に海が好きなら、そうでしょう?」・・・本当にそう??いや、「海が好き」は人それぞれ。
生物かもしれないし、透明度かもしれないし、波かもしれない。
でも、その“好きな気持ち”を満たしたいがために海に行く。
そして満たされて、満足して、生活を続ける。


 今日の明日の、今週末のダイビング・・・じゃなくて、20年後。

「還暦くらいになっても潜り続けたいわ〜、のんびりと

なんて思っている人は多いはず。
そして今の時代はまだその年齢の方々も海を楽しんでます。

だけど、海はずっと変わらないと思っている?今の環境変化の中で??
私達の20年後も今と同じ海が待ってる??

答えはわかりません。でも、姐が感じた答えは「NO」でした。

海を通じて豊かな老後を考えるのなら、xxに優しいってxxのためじゃなく、自分のために出来ることを。それも大事な「生きていくうえで大切なこと」じゃないかと思うのです。

海に生物がいなくなる、汚れる、ゴルフ場の草が枯れる、スキー場に雪が降らなくなる・・・
そしたら、また、人間は、自分達の生活を豊かにするために別の何かを考えるのでしょうか。
今度は自然じゃない何を破壊して?!
そろそろそんなのは、止めないとだよね。


上手く言えないのだけど。。。


「地球に優しいとかー、温暖化とかー、よくわかんなくてぇ
・・・ピンとこないのはよくわかります(姐もそうだった)。

ちょっとだけ、視点を変えて、「今目の前のこれをずっと続けていくため」に今出来ることをやろうとしてみる・・・考えてみる・・・と、シックリくるかも・・・という話でした
それは人それぞれ、違うかもしれないけどね



ちょっと溜っていた環境について思うこと、をしばらく書いてみます〜
マトウダイと言えば、その黒い斑点が的に似ているから・・・とか、その顔が馬の頭に似ているから・・・とか、「聖ペテロの魚」とか「聖クリストフォロスの魚」とか・・・諸説あるようですが、海の中で見つければ、リンリンベルを鳴らしてバディを呼ぶお魚のひとつ

16_Mato.jpg



先日、お魚屋さんに行くと、そのマトウダイが売っていました。

090301_183206.jpg


水揚げされても、自慢の(?)マトはしっかり。
というか、的、更にアピール!!!(笑)

最後の一匹、しかも、たったの(?)400円。あのフォトジェニックなマトゥ(←誰?)が・・・ですっ!!!

ということで、お買い上げ〜
その場で下ろしてもらいました←そこが情けない。

お魚屋さんに「カマはどうします?」と聞かれ・・・・うむ

「マトゥーのカマ焼き」ってちょっとエスニックっぽいメニューになりそう(名前だけ)・・・と思いつつ、「殆ど食べるところないけどねぇ」のアドバイスに身だけもらうことにしました。


で、出来上がったのが、「マトウダイの刺身」
090301_192712.jpg


お味の方は・・・鯛としては、味が濃いぃ感じかな?
カワハギほど歯ごたえはないけれど、どちらかと言うとキンメダイ系?美味しかったっす

ちなみに、「的」の部分はどこへやら・・・身には的はありませんでした(笑)



海の中で、また一つ「美味しそう・・・」に見えちゃう魚が増えましたとさ



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「マトゥ〜、食べたい!」などと思ってくれたら・・・
(思った時だけでいいです、ほんとっ! 弱気。)

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まだ、完全復帰かどうかも定かじゃない頃に、自分への“縁起かつぎ”の意味も込めて、新しいダイコンを買いました。。。
よっ、姐、太っ腹!!!(太い腹ではありません・・・


と言うのも、姐が減圧症になって間もない頃、友人がイラストを書いたこんな本がダイビング業界に一石を投じたのを、バディの皆さんはご存知かしら??



著者と、その本の中で対談をしている方も、時々一緒に飲む方だったりもして、最初は正直「ダイビング関係の本ならもちろん買いますよぉ〜」的な軽い気持ちだったのだけど・・・

その帯に「死ぬで〜!」と書かれているのを見て、「もしや??」とは思ったのは大正解、題名のお気楽さとは裏腹に、内容は、ダイバーなら誰でもドキッとさせられるものでした。

厳しいことが満載だけど、著者の“ダイバーへの愛”を感じる一冊です



ここからは、恥をしのんで書き綴ります。。。

恥ずかしながら、減圧症になってから、それぞれのコンピュータには減圧理論というのが存在していること、その減圧理論は年々変更されていることを知りました(恥)
そんな説明も含めて、この本には記載があります。

本来は一般的なレジャーダイバーでもダイブテーブルを自分で引けて当り前と言われるけれど、現実的なところでは、減圧理論そのものを詳細に覚える必要はないと、個人的には思う。ただ、覚えられないのなら、ある程度ダイコンに頼らざるを得ないのなら、出来るだけ新しいコンピュータを身につけるべきだと思うし、その自分のダイコンが表示する内容の意味を、しっかりと自分で理解し海の中で対処できるようになる必要があると思う。

詳細は割愛するけれど(というか情報として曖昧なので)、例えば、昔は窒素残留度合いも全身を「1」として、その全身に何分たったら窒素が溜り始めるという“ざっくり”を元にしていたけれど、今は全身を「12」分割して「この部位には何分で溜り始めるけど、この部位はそれほどでもない」というように考えられていたり、深度とそこにいる滞在時間も、より詳細に分析されていたり・・・と、ダイコンはそのデザイン云々のみではなく、常にコンピューターとして進化しているということだ。

言われてみれば、そりゃーそうよね・・・という話なのだけど

姐は、2001年に初めてパラオに行った時に買ったダイコンを使っていた。

忘れもしない・・・当時、

「大根って何ですか〜へぇ〜、そういう時計を皆してるんだ〜。あ、大根じゃなくてダイコンかぁ。 え?パラオって無くちゃダメなの? うーん・・・器材買ったばっかりでお金無いから、一番安くて、可愛いヤツがいい!

って感じで買ったもの。

もちろん、何本か潜っているうちにダイコンの大切さや、それぞれの数字の意味も理解はしていったし、もっといいダイコンが欲しいな〜と思っていたけれど、他のどーにもならなくなった器材や、ダイビング代を優先してきたのは事実。


更に、本の中にある「ガイドと水深を合わせていれば大丈夫」と言うガイドさん、そしてそれに合わせて安心するゲストの話にもドッキリ

「ゲストの命を預かるガイドが、年代もののダイコンをしているようなショップはあまりお奨めできない」

・・・ これまた、そりゃーそうだ。

自分のダイコンが古いのは承知していたから「ガイドさんにしっかり付いていかなきゃ」とは思っていたけど、そのガイドさんのダイコンが年代物だったら・・・・どうなんだろう。
ガイドさんのダイコンまで気にしたこと無かった。

姐が減圧症になった原因にこのダイコンの古さがあったのか否かはわからない。同じ1本を姐より古いダイコンで潜った人はなっていないのだから。だけど、

「うーん・・・ダイコンには特に警告は出てなかったんですよね〜

と話していた自分の薄っぺらさを恥ずかしいと思った。




そんなこんなで

ずーーーーーっと、「復帰したら、まずは、新しいダイコンを買わなくちゃ」と思っていました
でも、完全復帰出来なかった時を考えると、決して安い買い物じゃないわけで、「とりあえず買っておくか〜」ってなものでもない。そして、欲しいなとは思いつつも時期未定につき、時々のぞきながらも本格的には考えられずにいた。


のだけど〜。。。

出たんですよ、値段&機能&デザインOK!のダイコン
「買うならコレにしよ〜」と思っていた矢先、閉店間際に行ったお店で、ものすごい破格の提示を受けました。。。

これなら・・・最悪の場合でも、フリッパーのストップウォッチに使える
これなら・・・最悪の場合でも、スノーケル用のフリーダイバーモードがある
(↑んにしては、高いってことに気付かないフリ。)


結局「きっとダイバーに戻れる」って願掛けのつもりで、買っちゃいました(笑)


バディの皆さんのダイコンは大丈夫
パソコンで言うならば、「Windows95」みたいなダイコン使ってないですか?

切れない包丁で料理をすれば、指を怪我することもあります。最新の高級品である必要はないけれど、“自分の潜り方、レベルに合わせたコンピュータを使いこなす”というのは必要だと、改めて思います

せめて、自分のダイコンがどの程度のレベルなのか、そしてそれを使う以上どれくらい安全レベルにシフトしてそのダイコンを使うべきなのか、位は考えてみた方がいいと思います。


エラソーにすんません
「で、姐さんはどうなのよ?」という声が聞こえてきそうだけど、本当に「誰にも減圧症になって欲しくない!!」という願いを込めて、書かせてもらいました


「いや、別にこのダイコンでは減圧症にはならないから」と言い切れるのであれば、読み飛ばしてくれてよいです。


さ、姐も、、、、新しいダイコンの勉強しなくちゃ!!!


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「言うよね〜」などと思ってくれたら・・・(思った時だけでいいです、ほんとっ! 弱気。)

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2009年初潜りは連休でした

ついこの前に「よいお年を〜」と言い合ったバディ達と、「あけおめーっ」って言ってるのも変な感じ(笑)


お正月明けでゲストは少ないんじゃないかしら???という予感は大はずれ。
IOPのテーブルが埋まっているほどの混雑(って、我らも相変わらず遅めなんだけどー 笑)。

復帰ダイブ7回目の今回は、いよいよ20mまで潜っていいってことで、ダイバーらしくなってきました
海はほどよく荒れていたけど、透明度はよさそう。今度は落ち着いて潜れますように・・・


603rd Dive
ポイント:一ノ根 下
エントリー:ビーチ
EN:11:32
Under the water:42min.
Under the water in my life:
Ave. Depth:-
Max. Depth:21.3m
気温:9℃
水温(水底):16℃
Suite:6.5mm+グローブ
透明度:--m
透視度:20m


復帰ダイブも何とか7回目まできました。
今回は、ゲストも少ないってことで、ちんまりダイブ(笑)
前回、ちょっとしたドキドキを味わった姐としては、ここでその気分を払拭しておきたいというもの


だけど、不思議なもので、この日は何だか潜る前から「アタシ、大丈夫だな」と思えていた。そういう気分ってきっとすごく大事なんだと思う。

天気はよかったのだけど、ことのほか風が強く、IOPのEN/EXはかなりの大波。
ドライを着てよろけているギャルを横目に、例によってガシガシとエントリー(笑)


やっぱり、さすがにエントリーの瞬間は「つ、冷たいっ
とは言っても15〜17度位の水温は、ぎりぎりロクハンでいける範囲のはず。
えぇ、2年前のキオクです・・・が
あれから2つ、年取ってます・・・が

アオブダイは例の人懐っこさで近寄ってくる
IOP_0111 003


前回、皆を見送った一ノ根のてっぺんから下へと降りていく。
ダイコンを見ながら、壁づたいに少しずつ水深を下げていく。

ヒロウミウシの群れを見ながら、いよいよ20mへ・・・・
IOP_0111 001


ってなところで、姐の好きなコガネッチが!
IOP_0111 005


思わず写真を取りに行くと・・・スーパーガイドが、「コレッ」と手招きしてる。

あ・・・すんません、行っちゃいました、21m
そして、後にこのコガネッチはもう少し水深の浅いところにも、いたりするのでした(チッ)

クマノミの根には、クマノミもさることながら、越冬ミツボシ達が季節はずれの南国感を醸し出してます。

更に水深をあげると・・・どっちゃり、ぐっちゃり、ごっちゃり。
ちゃり三段活用(?)な「キンメモドキ」の大群が。
ものすごい数で群れてる〜
IOP_0111 024

IOP_0111 025

IOP_0111 011



そして、定番の安全停止ポイント、オクリダシの入江には、久しぶりの・・・
「ミスガイ」!!この目が可愛い。「今、目合ったよね?ねっ??」と思わず話しかけちゃう(笑)
IOP_0111 007


バディが写真を撮っている間、なんとなーくキョロキョロしながら待っていると、姐発見の「ミナミハコフグ」。1月にミナッパコ??ちょっとおかしくないだろか・・・でも、頑張れ!!
IOP_0111 008


年末に群れていたヒメユリハゼも健在。

さぁ、帰ろう・・・と泳ぎ始めると、バディSUさんが呼ぶ。
戻りかけたスーパーガイドと2人、そこに戻ってみると・・・サツマカサゴが何やらぱっくり咥えてる!!!喉ぼとけをくすぐったらオエッとなりそうな大きさ。それ無理でしょ〜・・・(笑)

ドキドキもせず、のんびりまったり、今年最初の1本を終えました〜


魚たちとの出逢い
・キビナゴ
・コブダイ
アゴヒロウミウシ
・コガネスズメダイ
・キンメモドキ大群
・アジ
・ミツボシクロスズメ
・アイゴyg群れ
・ハリセンボン
・サザエ群れ
・コケギンポ
・ミスガイ
・ミナミハコフグ
・サツマカサゴ捕食中




604th Dive
ポイント:ブリ待ち
エントリー:ビーチ
EN:14:18
Under the water:41min.
Under the water in my life:
Ave. Depth:-
Max. Depth:11.9m
気温:9℃
水温(水底):16℃
Suite:6.5mm+グローブ
透明度:--m
透視度:15m


2本目は、10m水深までなので、ブリ待ち方面を「マンボウ狙いで」流してみることに。まぁ、狙うのは勝手ですから(笑)

砂地からブリ待ちに水深を上げていくことは多いような気がするけれど、ブリ待ちを沖の方に泳いで行くのは初めてかも??と思うほど、新鮮だった

1本目より透明度が落ちた気がする。
ぐんぐん泳いでいくと、スーパーガイドEKちゃんがピタッと止まった。

「え”・・・嘘でしょう???マ・・・マンボウ?????


・・・嘘でした(笑)
というか、流れが出てきたので、“ここで止めとくか”のストップ。
彼の無理はしないところが安心できる

帰りは、ゆっくりとチマチマ色んなものを探しながら。

っと、すごい勢いで呼ばれ・・・そして、スーパーガイド、ガッツポーズ!!

「アオウミウシ」
IOP_0111 009


もう、いいから(笑)
自分で見つけて見ちゃったから
どうしても、あの屈辱を晴らしたかったらしい ぷぷぷ



っと、今度は本気で大きく何かを指す合図・・・なんと!!!本日2度目の捕食シーン。
「アオリイカ」が何かを咥えたまま泳いでる。なんだろう、あの陰・・・あの形はニザダイ??えーっ、これまた、「それ、無理でしょう。。。」サイズ。
IOP_0111 032


何だか、捕食続きの2本。
すっかりお腹が空いちゃった人間ドモなのでした〜(笑)

どうしても我らに向けて言ってるようなIOPの看板の【絶対】の文字
(いつものように)ぎりぎりセーフだったもーん
IOP_0111 029


魚たちとの出逢い
・キビナゴ
・ネンブツダイ
・アジ
・アカハタ
・アオウミウシ
・ツノダシ
・コガシラベラ
・ミナミギンポ
・アオリイカ捕食中
・テンクロスジギンポ
・イソギンチャクモエビ
・ムスメウシノシタ
・イナズマベラ
・ヒメユリハゼ


ダイビングの後は、皆で「初詣」。
海の神様、陸の神様・・・今年も、皆が健康で笑顔で過ごせますように・・・
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☆Night Dive in あきしろ

伊豆にいながらにして、めっちゃ美味しい秋田料理のお店。
水中にいる時から捕食シーンを見せ付けられ、その頃から「今夜は鍋だっ!!」と決心していた姐(笑)
美味しいちゃんこ鍋に、日本酒をいただいちゃいました〜最高!!


2009年の潜り初めも上々っす♪
今年もどんな海が待っているのかなぁ〜、楽しみ、楽しみ!!!



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