Ocean Line 〜Heartstrings in the ocean〜

ダイビングログを中心に、ダイビングと海と沖縄、そしてSouthernAllStarsをテーマに、姐の心の琴線に触れた出来事を書き綴っていきます

やっぱサビからでしょ〜!!!^_-☆





姐はチーム・マイナス6%です!


姐に出来ること、ひとつ、ひとつ。




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減圧症からの復帰プログラムの最終コースとして(まだ言うか)、姐の中では最後とも、トドメとも言える“海外で潜る”というのがありました

伊豆で潜り、沖縄で潜り、、、姐のダイビングライフで、もう一つ取り返しておきたいのが海外で潜ること。実際には、海外で潜ることそのものよりも、ボートダイビングを1日3-4本したりしつつ飛行機で帰って来るっていうことなのだけど。近場の海外にさくっと行って潜ってくる・・・っていうスタイル、取り返したかった


ってな思いももあって、このシルバーウィークを利用して、フィリピンはボホールに行ってきました
思い立って予約をしようと試みたのは5月。既にがっつりシルバーウィーク日程は満席。一日ずらして18日〜22日となりましたー。結果的には、帰って来てから1日お休みがあるっていうのが、こんなに気持ち的に楽なのかーっ!!!と味をしめた感じ(笑)
あ、ちなみにツアー料金は全く変わりませんでしたが、5月の予約時よりサーチャージが下がったってことで、8000円位の返金が。これはラッキー
フィリピンでの8000円お小遣いって、そりゃーすごい金額だからね!


フィリピン・セブあたりはこれで5回目。ドゥマゲッティやセブサファリ、マクタンと色々行ったけど、ボホール滞在・・・しかも“リゾート”は初めて。減圧症罹患も含めて、色んなことがあったから、色んなことがある毎日だから、少しのんびり出来るようなところ・・・ってことで決めました。

成田−マニラ−タグビラランと飛行機で。
前回の海外もセブだったよなぁ(笑)前回のセブのために更新したパスポート、そのまま2年半使わず。今回もまたフィリピンのスタンプが。
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マニラは相変わらず近代的だったけど、到着前にはどしゃぶりの雨で、飛行機、揺れる揺れる ジェットコースターも雷も大っっ嫌いな姐になのに、見れば遠くに雷がっ
ひぃえーっ
※その後もマニラ、大変だったみたいですね・・・

既に成田発から遅れていた飛行機。
成田では確かに「荷物はマニラでピックアップ」と言われていたのに、待ちくたびれてみれば、荷物だけはトランジットされていた。。。なんじゃそりゃ!
この時点で、“フィリピンの洗礼”を受けたようなもの(笑)

ってことで、乗り継ぎは1時間で慌しく。
今回は食事も何もホテルに付いているので、ぴったり10000円だけペソに。空港の両替所でボラれたことがあるので、しっかり数える


雨の中出発した飛行機は、約1時間でタグビララン空港に到着
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こちらは晴れておりました〜ムーンとした多湿な空気がいかにもフィリピンで、血が騒げばポーズも決まる(笑)
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フィリピン人は見たことがないであろうアオウミウシタグの着いた姐の荷物は盗まれるはずもなく、無事に着いておりました
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ポーター達を軽くかわして自力で荷物を運び、ホテルからのお迎えの車へ。
これが地元でも“目立つだろ〜”なジプニー。可愛いっ♪

そして、6人分の荷物と6人のヒトがそれに乗り込み、いざレッツゴー!!
そうこの瞬間に思い出しました。リゾートったって、ここはフィリピン。スペース的に余裕がないことは、無駄がない、とも言う(笑)
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ワイハーのリゾートやらとは違うのだ。なんとなく行き届いていそうで行き届いていない、ゴージャスなようで無いものは無い、そんなとこ。
そう、それが好きなんだな、姐は。
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日本にいて、当り前なことが当り前じゃなくても、人は笑って生きているって感じ。いいなぁ〜
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どこにでもあるんだな〜のMcは健在。
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日本ではあまり見なくなった(ような気がする)ダンキンドーナツは、よく見るとDONKIN DUNUTS!(ウソです 笑)
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ハイウェイ(と言ってもガードレールもない)からホテルへ続く1本道は、ガタガタの舗装されていない道。ちょっとしたジャングルクルーズ気分の先に、目的のノバビーチクラブはありました〜

海を見下ろすレストランで簡単な説明をきき、ダイビング申込書を記入。
ツアーに含まれるのは9ダイブだけど、バリカサグに行くにはオプションになる。なんせ、シルバーウィークなもんでこれからゲストは連日到着、ってことで、予めバリカサグに行くっていう前提でのスケジュールが組まれていた。
そうよね、到着してからどうしたいですか?なんて、この時期無理よねー

ってことで、発表されたスケジュール、姐達は「3日間のうち2日目にバリカサグ」っていうスケジュールでした。更に聞けば、もう1日追加も可能です、とのこと。
そりゃー行くでしょう・・・ということで、追加1日のリクエスト。

その時に、思った。

3日目にガツガツ潜るより3日はAMのみで午後はのんびり窒素抜き、何故なら翌日飛行機だから。

そういう事を当り前に考慮できるようになったんだなぁ〜と自分の成長(?)に目を細める←自画自賛。いや、当り前??


部屋は、まぁ、悪くない。土禁になっていて、タイル張りの床が気持ちいい。シンプルな部屋だけど、一応、エアコンもあるし、ミネラルウォーターは飲み放題。冷蔵庫のビールは自己申告(ちなみに、サンミゲルは50ペソ=約100円)。

荷物を置いて、レストランへ。
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バイキングの食事も美味。なにより、目の前の海が美味しいご馳走。

はぁ〜・・・・・はぁ〜・・・・・・・・・はぁぁぁぁああ!!!!
私、また、海外の海に来てるぅぅぅ〜!!!!!


と嬉しい気持ちを叫びたくなる
もう二度とエメラルドグリーンの海を見ることは無いんじゃないかと思った時もあった。飛行機にも乗れないのかも、とか。海外のリゾート特集の雑誌を見たくないと思ったことも。

なんだか夢みたいだ
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部屋に戻るのももったいないので、そのままシーサイドテラスに場所を移動。何だか、赤ワインが飲みたくて、聞いてみるとボトルでなら、と。滞在中、ボトルキープ出来るというので、赤ワインのボトルキープ(笑)

すっかりと陽は落ちて、目の前に海があるのかどうかもわからない位の闇。
波の音だけが聞こえる。

少し年配のご夫婦がやってきて、お酒を飲むでもなく2人で海側を見ながらなにやら他愛ない話。ご近所がどうとか、遠くに光が見えるとか。
ボホールだからって、リゾートだからって、特別な話なんかはなく。それでもとびきり特別な時間だよなぁ・・・きっと。
お2人で頑張ってきて、子供も立派に育ち、こうして定年後の生活を満喫(←妄想)。
ステキ。

そのご夫婦の隣に、ホテルの犬がやってきて、我がもの顔で隣にごろぉ〜ん。
姐はワインが回って、とろぉ〜ん(笑)
DSCF1884.jpg


翌日から始まるダイビングに向けて、早々に・・・就寝

いよいよ、いよいよなのだっ!!!


・・・つづく。

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1本目のエントリーが13:00でも、この日は余裕
何故かっていうと・・・この日の目的は、


姐さん、初めてのサンセット ダブッ  いやんっ(なんのこっちゃ。)


ナイトは一度だけやったことがあるのだけど、伊豆でのサンセットは初めて。
なにが起こるやら、ドキドキ・・・・


628th Dive 
ポイント:1の根
エントリー:ビーチ
EN:17:39
Under the water:62min.
Under the water in my life:518h46m
Max. Depth:18.8m
気温:30℃
水温(水底):23℃
Suite:5mm
透明度:--m
透視度:--m


エントリーする頃は、まだ何となく明るくて(多分)太陽は山の上にあったと思う。
初めての姐のために(?)、スーパーガイドEKちゃんが見所を紹介してくれた。

ということで、それを紹介しながらいきます。
あ、ちなみに、“姐の解釈”がおおいに含まれていますので、あしからず。

まーずエントリーすると、ものすごく小さな何かを指差すスーパーガイド
しかも、軽くガッツポーズ。

何かと思えば・・・・今日のメイン「ヤマドリの産卵」結果であろうヤマドリ超チビッコ。
DSCF1551.jpg
かなり拡大してみたけど・・・ちなみに頭が上です。わかる??


幸先いい感じで、一の根の方へ。
段々と暗くなってくる だんだんとムーディな感じに。


オハグロベラの産卵

♂が例の派手な模様でアピールしながら泳いでるなー・・・と思ったら、その下の海藻から地味な♀がチョロッ、チョロッと顔を出し、その♂が“いい感じ”かどうかチェック!!そして、気に入ったら出てきて、2匹は一緒に上に泳いでいって・・・・いやんっ、産卵っ

DSCF1557.jpg
↑今回勝ち誇った♂・・・なんとなくすっきり顔(笑)

産卵も♂同士の威嚇しあうケンカも、見ることが出来ました♪
普段はスルーなオハグロベラ。ドラマだわぁ〜・・・・


キンギョハナダイの産卵
♂は、どーにもこーにも元気な感じになってくると、「U」の字のように♀にアピール。
♀の群れの中でうりゃうりゃと「U」の字に泳いでいるとこで、そんな元気な♂を気に入る♀がいれば、めでたく産卵。だけど、大抵、「U」の字泳ぎは一人でやり続けることになるらしい・・・

が、案の定、今回はそんな「U」っ「U」っ「UUUU」と、泳ぎまくる♂と、それをシラーっと無視している♀ばかりの群れを見ただけでした。まさに「乱交パーティ」っていうか、「♂達の一人遊び」っていうか。
見ていた♂バディ達はいたたまれない思いをしたことでしょう・・・(笑)



イトヒキベラの産卵

「U」字乱交なキンギョハナダイに対して、イトヒキベラの♂は「I」字でアピール。上がったり、下がったり・・・「I」っ「I」っ「IIIII」と上下運動する(←ちょっとやらしい)。そして、気に入った♀が寄り添って・・・産卵っ!!

が、今回は、「I」字泳ぎをし疲れたのか、普通に泳いでる♂を見ました(笑)
DSCF1556.jpg


そして、いよいよメイン!

ヤマドリの産卵
♂は、背中の鰭をブーッンと広げてアピール。時には♂同士でケンカ。そんなブーンッな鰭のアピールに惚れた♀は、近づいていって2匹一緒に舞い上がり・・・昇天。←え?これ、エロ用語じゃないよね??

この2匹で昇天、、がともかく見たい我らダイバー♂♀


っと、見つけました、見つけました。
ヤマドリ!!

ブーンブン広げて、アピール
♀が近くにいました!!「おっ・・・これはもしや・・・」とライトも消してムード作りに協力し、じーっと見つめている我ら・・・
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かれこれ・・・3分?5分?はいたかしら・・・
頑張る♂にもそっけなく♀は逃げていっちゃった

なんとなくショボーンと黄昏てる風の♂・・・・背中のたたんだ鰭が切ない・・・
DSCF1554.jpg

なーんて、ヤマドリ君をカワイソウに思っていたのだけど、その顔を見て♀の気持ちがっ!!!

だって・・・イケメンにはほど遠い・・・・「見事なタラコ唇」(笑)
ちょっと出し過ぎでしょう???その口で「」を迫っちゃった???
DSCF1555.jpg

女心がわかってないわねぇ〜・・・


ってな訳で、IOPのムーディーサンセットを大満喫。
やっぱり、こういう生き物の生態を見るのは楽しいな〜

これから、ザ・普通種のオハグロベラとかを見る目も変わっちゃいそう(笑)


魚たちとの出逢い
・オハグロベラ産卵
・ヤマドリBaby
・ヤマドリ♂♀
・キンギョハナダイの乱交パーティ

・アカネコモンウミウシ
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・ミヤコウミウシ
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(思った時だけでいいです、ほんとっ! 弱気。)

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なんとまぁ〜、久しぶりの伊豆。
6月初旬に計画していた伊豆潜りは、風邪引いてNG

それから沖縄行って、大島行って、あれしてこれして・・・なんてやっていたらあっと言う間に8月も後半。しかも、2ヶ月以上も伊豆ってないっ 体調くずします(笑)

ってことで、東伊豆サファリ計画を。
と言っても普通の土日、でもって、金曜は夜が遅かったので午後から参加というのんびり具合

でもでも、そうです、無理はしないのですぅーっ
そして、到着するなり「1本行きますかっ!!?」だったので、カメラ無しです〜。
地味なログですー(笑)

627th Dive (35thDive)
ポイント:砂地
エントリー:ビーチ
EN:13:01
Under the water:48min.
Under the water in my life:517h44m
Max. Depth:19m
気温:32℃
水温(水底):21℃
Suite:5mm おニュ〜っすー
透明度:--m
透視度:--m


吊るし(既成)の5mmジャージワンピを購入したのだけど、今回が浸水式。
基本ロクハンなので、5mmは伊豆での2ヶ月位と時々南国でしか着ないので、前回も吊るしで買っていた。前回のも、まだ穴が開いたわけでもなく、それくらいの頻度なら着られそうな状態だったのだけど・・・・


でかくなりすぎた   えぇ、私が。


あの苦しさで今年の夏を過ごすのはイヤッと、新しいのを購入しました。。。
柔らかい生地、そして、何より脱ぎ着が楽。快適っす。

7月までの冷たさ&ロクハンでずっと潜っていたこともあって、念のためにフードベストも。

が、これが失敗。
なんてこと!!!

ものすごく温かいのだ。場所によっては、まるで
いつの間にこんなに水温上がったの??って感じ。

うーん・・・喜んでいいんだか、悪いんだか
あたたかいからって素直に喜んでる場合じゃない危機感を感じる

普通に潜れるIOP
どれくらいぶりだろう?!

砂地に降りていって一番最初は、「カミソリウオ」。

そして、次が「タツノイトコ」で、その次とその次がまたまた「カミソリウオ」。
もう細長いものしか目に入らないよー(笑)


のんびりと固まってる脂の乗ってる(風な)アジ玉も健在。
うん、これこれ IOPの景色だなぁ〜。


次は本日のプチメイン、バディNママの500本お祝いに貯蔵した○盛を確認。
姐は、どうしても参加出来なかったので、バディHPに託したアレ
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あった、あった
あらためてお祝いの気持ちが膨らむ

さて、帰るのかな〜と思ったその時、スーパーガイドEKちゃんがスレートになにやら書いている。

なになぁーに?
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「Dear姐さん!  おめでとう  From バディHP&SU」



な、なに?
全然わかんない、なに、なぁに??
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するとそこに現れたのは・・・・

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マジで感動。。。

ほんとに初めて・・・マスクの中で涙出た。
見れば、2008.4.5と。。。 姐が潜れずに参加したショップの7周年記念の日。
まったく知りませんでした。

この「姐波」には沢山の思い出が。
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思い起こせばあの日にバディHPがプレゼントしてくれて、皆で埋蔵したんだった。
そして、思い起こせばあの日に皆が見に行ってくれて、姐は陸でありますようにって祈っていたけど、流されちゃって無くなってしまった。

その後に、減圧症で潜れなくなった姐のために、いつか姐が自分で見つけられるようにって、また、埋蔵してくれたらしい。


感動


感動のあまり、スーパーガイドと姐波ダンス(笑)
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SpecialThanx@All Photos by Su-sang

もちろん、もったいなくて飲めません
大事に大事にとっておいて、おばあちゃんになって、ダイバーを引退する時にでも、飲もうかなーなんて思います
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ほんとにありがとう!
すごい感動的なサプライズでした


魚たちとの出逢い
・アオリイカyg群れ
・アジ
・ワカシ
・カミソリウオ3匹
・タツノイトコ
・マハタ
・シラス
・ササノハベラ
・ニシキベラ
・越冬オジサン
・シャコ
・タイワンカマス



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またまたご無沙汰の姐っす

すっかり夏じゃのぉ〜・・・
この夏はスノーケルったり、ダイビングったり、海を満喫してる姐。
お陰で、(いつもどおりの)「美焦げ」街道まっしぐら(笑)
少しは痩せて見えるんじゃないか???とほくそ笑んでますが、実際、いかが?


久しぶりに本の紹介をば。

新しいウミウシ図鑑が出ました!!
ガイドSS君やTちゃんの写真が使われているということで、情報を事前に入手。
入手したその時に、電車の中からアマゾンでポチッと予約←思い立ったらやらずに済まないタイプ。



そして今週月曜日、うっかり会社に届けられたこの本っ!!!
もう、会社なんてことすっかり忘れて見入っちゃいました・・・
まわりのスタッフに「ねぇ、すごくなぁい?これ、可愛いでしょっ??」と半ば強制的に見せつけ、「あ・・・は・・・はい・・・・」と言わしめたこの図鑑(笑)

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姐もウミウシ関係の図鑑は2冊持っているのだけど、なんていうのかなぁ・・・とらえかた、見せ方が今までのと違って、“読み物”としても成立しちゃう内容っていうのがすごい

最初の方には、「はぁ〜」と溜め息が出るようなウミウシ達のコラボ写真。
モー娘。並の華やかさ!!←古。

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そしてっ、特筆すべきは、各ウミウシの写真の横にそのウミウシのイラストと、見分け方のアドバイス。それも、ありがちな“何本目の何がどーのこーの”という「そんなの海の中でわかるかいっ」っていう感じではなく、見た目にわかりそうな一言アドバイスなのだ。
#まぁ、ウミウシだからじっくり見られるし・・・っていうのは、この際無視で(笑)

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「一日2つずつ寝る前に覚えたら、年内には姐もウミウシ博士だわ〜

と枕元にこの図鑑を置きつつ、最初の写真のところでうっとり寝ちゃうこと、早3日。
博士になるのはいつのことやら(笑)


でもね、ウミウシ好きにはたまらない一冊だと思いますっ
ダイビング関係の図鑑としては、ややお高いけど、その充実度を考えたら絶対、絶対、ずぇーったい!高い買い物じゃないっす




はぁ〜・・・これから夏→秋と、水中はダイナミックな季節を迎えるというのに、このタイミングでの発売とは罪よのぉ〜(笑)
随分と放置してしまいました・・・
OceanLinerのバディたち・・・みんな、お元気でしょうか?


さてさて、姐が減圧症に罹患し、13ヶ月のお休みを経て、去年10月から復帰プログラムを実施してきたことは、このブログを読んでくれているバディ達はご存知だと思います。

ログが途中から途切れてしまって心配してくれた人もいました。
ごめんなさい。

そして、報告です。


無事・・・・復帰プログラムが・・・・



終ったよ〜!!! ←感極まる。



はぁ・・・思えば、時間的にもメンタル的にも、長い道のりでした。

ダイビングが終って上がってくる時、「体は動くな」と思う。
器材を片付けながら、「どこも痛くないな」と思う。
ログを付けながら、「どこもピリピリしないな」と思う。
帰り道で、寝る前に、朝起きて、次の日の夜、その次の日の朝・・・・「大丈夫だな」って思う。
そして、何日か後にいつの間にかその事を考えなくなって・・・・

次のダイビングへ。
最初の頃はそんな感じでした。


それでも、海の中ではそんな事もすっかり忘れて、自分が潜れる範囲で出会える沢山の懐かしいヤツら(笑)に感動しきり。
ニシキベラだって、ダテハゼだって、ホンダワラすら、懐かしい!!(笑)


復帰プログラムで指定されているその日最大の水深に行く時、「再発の瞬間はこの水深かも・・・」とドキッとする気持ちと、「これがダメなら全部ダメじゃっ!」と開き直る気持ちと。
「この水深で楽しければ一生そのままでも・・・」と躊躇う自分と、「潜ってみなくちゃわかんないしっ」という潔よい自分と。

黒い姐と白い姐がいつも同居している感じでした(笑)
あ、基本、姐は黒いですが←肌よ、肌。



そして、何より水深調整から潜水時間、インターバル時間の確保等、他のゲストとの兼ね合いを気にしつつ協力してくれたガイドの皆さん、本当はもっと楽しい海があったかもしれないのに制限付きダイビングに付き合ってくれたバディのみんなに、感謝の気持ちでいっぱいです。一緒に潜ってはいないけど、声をかけてくれたりハグをしてくれる優しいバディが沢山いてくれました

潜れない間に、海はダイビングだけじゃないことを教えてくれたガイドさん、潜りもしない(=金にならない)ゲストなのに、快く迎えて乾杯してくれたガイドさん、本当、ありがたいです。


まだ、【ようやく復帰プログラムが終った、というだけのこと】ということも充分わかっていますが、姐にとっては一区切り。
いつまでも、「減圧症が再発するかも」という呪縛にかけられたままでいるわけにはいきません。リスクはリスクとして認識しつつ、この思いから解放されたいと思ってきました。
今回の復帰プログラムは、そのきっかけには間違いない。

だからこそ、あえて「減圧症からの復帰」と書く。
自分の気持ちの問題も、すごく大きいと思うし。


伝えたい思いは山ほどあるのでせすが、文章にするのは難しくて。
ちなみに、「減圧症」という言葉は、姐にとって禁ワードではありません
罹患後に思ったことの1つに、ダイバーならもっと普段から話をしておくべきだというのがあります。
全員が抱えているリスクなのだから、“新インフル怖いよねー”って話すみたいに話すべき。
その時の知識が、いざという時に役立つ気がしてなりません。。。


さてさて最後に。

今回の復帰プログラムに対して実際に潜ってきたログを簡単に書いておこうと思います。実は、減圧症になってから、お会いしたことのない罹患者の方々から個別でメールをもらったりしました。
みんな、「自分が海に戻れるのか・・・・もう戻れないんじゃないか」っていう気持ちと戦っているんですよね。もしかしたら、それが一番辛いかもしれません。

「絶対、大丈夫!」なんて姐は口が避けても言えないけれど、罹患した方々が「もしかしたら戻れるんじゃないか・・・」って思えるきっかけになってくれれば嬉しいなって思います。

そして、この経験を、自分が忘れないためにも!!!


<<東京医科歯科大学推奨の復帰プログラム 12回コース>>

※実際にプログラムに入る前に、感覚を取り戻すという意味で超浅いダイビングを1本行いました。(最後にチャンバーに入ってから375日目)

姐ログ(プリダイブ):
2008年10月12日 伊豆大島(トーシキ)
Max Depth 4.7m
Dive Time 39min.

===
ステップ1(症状消失後6ヶ月以降に実施とのこと)
1st Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2008年10月13日 伊豆大島(トーシキ)
Max Depth -11.7m
En. 10:48
Dive Time 40min.


===
ステップ2(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -15m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2008年10月19日 雲見(牛着岩子牛裏)
Max Depth -14.6m
En. 9:54
Dive Time 37min.


===
ステップ3(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -10m
BT 25min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2008年11月1日 富戸(脇の浜)
<1本目>
Max Deps -6m
En. 11:45
Dive Time 45min.
<2本目>
Max Deps -9.2m
En. 14:22
Dive Time 39min.
大切なバディ達の水中結婚式でした!


===
ステップ4(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -15m
BT 15min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2008年11月3日 IOP(一の根)    
<1本目>
Max Depth -16m
En. 12:59
Dive Time 47min.
※前回から1週間をあけずに実施したので、1本で終了としました。


===
ステップ5(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -15m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2008年11月15日 八幡野(アジ根)    
<1本目>
Max Depth -14.1m
En. 11:30
Dive Time 33min.
<2本目>
Max Depth -11.3m
En. 14:20
Dive Time 42min.
この日の2本目で、600本!!!


===
ステップ6(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -20m
BT 15min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2008年12月30日 IOP(砂地)
<1本目>
Max Depth -19.4m
En. 11:43
Dive Time 36min.
<2本目>
Max Depth -12.6m
En. 14:12
Dive Time 41min.
この日から新しいダイコンを使用!!


===
ステップ7(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -20m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2009年1月11日 IOP(一の根下)
<1本目>
Max Depth -21.3m
En. 11:32
Dive Time 42min.
<2本目>
Max Depth -11.9m
En. 14:18
Dive Time 41min.
※2009年は、安全に潜れるように・・・と、潜った後にバディ達と初詣に行きました!

===
ステップ8(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -25m
BT 10min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2009年2月8日 IOP(亀“の”頭)
<1本目>
Max Depth -25.6m
En. 11:20
Dive Time 28min.
<2本目>
Max Depth -10.8m
En. 13:58
Dive Time 44min.
※この日からバイオフィルターを使い始めました♪
※餅付き大会!

===
ステップ9(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -25m
BT 10min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2009年4月4日 富戸(ヨコバマ)
<1本目>
Max Depth -27.1m
En. 11:09
Dive Time 36min.
<2本目>
Max Depth -15.8m
En. 14:25
Dive Time 41min.
※お世話になってるショップの8周年&バディYさんの還暦お祝い!


===
ステップ10(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -25m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -10m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2009年4月25日 富戸(ヨコバマ)
<1本目>
Max Depth -25m
En. 11:04
Dive Time 41min.
<2本目>
Max Depth -11.7m
En. 14:32
Dive Time 40min.
※バディSuさんの600本記念!


===
ステップ11(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -25m
BT 15min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -15m
BT 15min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2009年5月3日 伊豆大島(秋の浜)
<1本目>
Max Depth -26.1m
En. 10:42
Dive Time 51min.
<2本目>
Max Depth -24.1m
En. 13:49
Dive Time 55min.


===
ステップ12(前回から1週間以降に実施)
1st Dive :
Max Depth -20m
BT 15min
Safety Stop -3〜-5m/15min
   (インターバル:2h)
2nd Dive :
Max Depth -15m
BT 20min
Safety Stop -3〜-5m/15min

姐ログ:
2009年5月6日 八幡野(アジ根)
<1本目>
Max Depth -20.3m
En. 11:27
Dive Time 38min.
<2本目>
Max Depth -14.3m
En. 14:22
Dive Time 38min.
※ゴムの日イベント(発起人ですもの^^v)
※復帰ダイブ、最終回〜!!!
===


姐が減圧症になって間もなく、こんな言葉をかけてくれた人がいました


「海は逃げない!!ってよく言うけれど、僕にはそんなことは言えない。その時、その瞬間の海は二度とないから、僕は何度も同じ海を潜る。」


どの言葉よりも力強く心に響きました。
“頑張らなくちゃ!”って勇気をくれました。


さぁ、これからは、逃げた海を取り戻しに行きまっせっ
今後とも、ダイバー姐をよろしくお願いします!!!